【ニュータッチ】京都ラーメン背油醤油味の原材料と添加物
京都のラーメンと言ったら和風だしの上品なラーメンを思い浮かべるかもしれません。
しかし、本当の京都ラーメンは超こってりの濃厚スープです。
このラーメンの原材料と添加物をお知らせします。
京都ラーメン背油醤油味とは
京都ラーメン背油醤油味とは、こちらです。
京都のラーメンと言ったら、純和風のうっすい味のラーメンを想像されるかもしれません。
しかし、本当の京都ラーメンは、こってりと濃厚なスープが特徴です。
もんのすごくこってりの濃厚スープです。
しかも背脂がのっています。
京都以外の人にとっては京都のイメージと違うかもしれません。
ニュータッチの京都ラーメン背油醤油味は、京都ラーメンを自宅で手軽に食べることが出来るものです。
楽天市場でも売られています。
麺は細めんです。
お湯を注ぐ前の乾燥の状態ですが。
小袋は3つ。
大量のねぎのかやくと、チャーシュー、液体スープです。
カップ麺にあけたらこんな感じです。
お湯を注いで5分待つとこんな感じです。
麺もしっかりしている感じです。
コシがあると言うか。
スープはこってり!
見た目通り。
でも、嫌な感じはしません。
京都ラーメン背油醤油味の原材料と添加物
京都ラーメン背油醤油味の原材料と添加物をチェックします。
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スープ(動物油脂、しょうゆ、ポークエキス、食塩、糖類、ニンニクペースト、酵母エキス、香辛料)、めん(小麦粉、食塩、大豆食物繊維)、かやく(味付豚肉、ねぎ、メンマ)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、増粘剤(加工でん粉、キサンタン)、酒精、カラメル色素、かんすい、甘味料(ソルビトール)、酸化防止剤(ビタミンE)、クチナシ色素、(原材料の一部に卵、乳成分、鶏肉、ゼラチンを含む)
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超こってりなので、さそ添加物が多いだろうと思ったら、意外と少ない印象です。
ラーメンには必ず入っている3大要素「食塩」「調味料(アミノ酸等)」「たん白加水分解物」。
その中で、たんぱく質加水分解物が使われていないようです。
ちなみに、「調味料(アミノ酸)」はグルタミン酸ナトリウムと呼ばれる化学調味料です。
「たん白加水分解物」は大豆の絞りかすに塩酸を加えてアミノ酸に分解したものです。
厳密に言うと、添加物ではありませんが、添加物としか思えない使い方をされているので、このサイトでは添加物として扱っています。
化学調味料だけでは単調なうまみなので、たん白加水分解物を加えて複雑なうまみにするのが最近のカップ麺の流行りです。
そのたん白加水分解物がこのカップ麺にはありません。
気になる添加物
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京都ラーメン背油醤油味の栄養素とカロリー
京都ラーメン背油醤油味の栄養とカロリーはこちら。
1食当たり(標準124g)
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カロリー:444kcal
たんぱく質:11.7g
脂質:18.3g
炭水化物:58.1g
ナトリウム:3.1mg
食塩相当量:7.9g
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このラーメン1杯で、食塩7.9gも摂ってしまうとは・・・
国が推奨している、日本人の食塩摂取量は10gです。
その8割がこの1食で・・・
ラーメンは食塩を摂りすぎると言われるゆえんだと思います。
京都ラーメン背油醤油味の賞味期限
京都ラーメン背油醤油味の賞味期限はこちら。
カップラーメンは賞味期限が6か月と業界の取り決めで決められています。
当然、このニュータッチ京都ラーメン背油醤油味も賞味期限は6か月間です。
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