【刺身の添加物】刺身には添加物がないと思ったら意外な落とし穴が

スーパーなどで添加物がないものを選ぼうと、お刺身を選定したとします。

刺身と言えば、魚を切るだけです。

そこに、添加物はないと思っていたら、意外な落とし穴があります。

ご紹介します。

刺身の添加物

お刺身を選定したら、添加物はなさそうです。

刺身の添加物

画像は、カツオのたたきです。

カツオをさばいて、焙り、切ったものなので、添加物の入る余地はありません。

 

画像では、上にネギやニンニクチップなど乗っているのですが、そちらも素材をスライスしただけのものがほとんどで、やはり、添加物は入らなさそうです。

実際、ラベルを見ても添加物はなさそうです。

刺身の添加物


原材料名:かつお


 

ここに書かれていないものは、使うことはできないことになっています。

薬味として、ネギとニンニクチップ、生姜が使われているようなのですが・・・

 

ところが、こんなものが付いていました。

塩ぽん酢の添加物

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「藻塩仕立て 塩ぽん酢 ゆず・だいだい果汁」をかけて食べることになります。

 

このポン酢に添加物が入っていました。

ポン酢の添加物


原材料名:醸造酢、ぶどう糖果糖液糖、食塩、砂糖、米発酵調味料、ポン酢、だいだい果汁、酵母エキス/調味料(アミノ酸等)、調味料、香料増粘剤(キサンタン)、(一部りんごを含む)


 

⇒ ぶどう糖果糖液糖

⇒ 調味料(アミノ酸等)

⇒ 香料

⇒ 増粘剤

 

うーん、刺身には添加物が使われていないのに、ポン酢に使われているとか・・・

ちょっとだまし討ちのような気がします。

 

保存料が使われていないのは、好印象と言えます。

普通の醤油の場合も「しょうゆ」かどうか、もう一度見てみてください。

「しょうゆ風調味料」の場合もあります。

しょうゆ風調味料の場合、割と添加物が多いです。

 

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