【スーパーのパック寿司の添加物】パック寿司の原材料と添加物ないと思ってもこんなところに
寿司と言えば、ご飯の上に寿司ねたが載っている・・・そんなイメージの方もおられるでしょう。
そこに添加物が入る余地などないと思われるかもしれません。
ところが、そんなことはないのです。
原材料と添加物についてチェックしました。
スーパーのパック寿司とは
スーパーのパック寿司とは、こんなやつです。
西友系の福岡のスーパー「サニー」で購入しました。
通販だと寿司は手に入らなそうですが、手に入れる方法はあります。
イオンならば、ネットスーパーで買うこともできます。
[icon image="arrow2-r"] イオンショップ
スーパーのパック寿司の原材料と添加物
スーパーのパック寿司の原材料と添加物をチェックします。
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酢飯(国産米)、玉子焼き、サーモン、マグロ、味付きいくら、マグロ加工品(マグロ、植物油脂、塩)、エビ、イカ、甘酢生姜、カレイエンガワ、調味醤油、わさび、のり、調味料(アミノ酸等)、加工でんぷん、ph調整剤、グリシン、酸味料、増粘多糖類、乳化剤、甘味料(ソルビット)、ポリリン酸Na、(原材料の一部に卵、小麦、えび、いか、いくら、さけ、大豆を含む)
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ちょっと驚くほどの種類の添加物が記載されています。
内容をみたら、「調味醤油」は既に添加物で作った醤油です。
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グリシンは、ご飯と一緒に炊くとご飯が日持ちするのです。
その他、古米も新米のようにつやつやにします。
ph調整剤は、ご飯や寿司ネタが酸化して色が悪くなるのを防ぎます。
よくよく考えると、寿司はネタが生モノです。
悪くならないように色々な手を講じているのです。
気になる添加物
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スーパーのパック寿司の栄養素とカロリー
スーパーのパック寿司の栄養とカロリーはこちら。
1包枚当たり
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カロリー:496kcal
たんぱく質:21.1g
脂質:9.5g
炭水化物:81.5g
ナトリウム:1488mg
食塩相当量
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カロリーは500kcal近くありますね。
ランチの場合、これだけで終わりで良さそうです。
スーパーのパック寿司の賞味期限
スーパーのパック寿司は「賞味期限」ではなく、「消費期限」が記載されています。
消費期限は製造から10時間みたいです。
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