【スーパーのおにぎり】スーパーやコンビニのおかかおにぎりはシンプルそうで添加物てんこ盛り
スーパーやコンビニのおにぎりは、売り上げを助けるキラーアイテムと言われていますし、利益率も高いと言えます。
そのコンビニのおにぎりに添加物が大量に入っています。
どんなものが入っているのか?
そして、それはなぜなのか、お知らせします。
スーパーのおにぎりとは
スーパーのおにぎりとは、色々な味があるし、コンビニだと100円~300円近いものもあります。
スーパーだと60円くらいから150円くらいです。
スーパーのおにぎりの原材料と添加物
スーパーのおにぎりの原材料と添加物をチェックします。
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醤油飯(国産米)、かつお節、醤油、砂糖、その他、のり、ソルビット、調味料(アミノ酸など)、ph調整剤、(原材料の一部に乳成分、小麦、牛肉、大豆、鶏肉、ゼラチン、ごまを含む)
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原材料の一部に乳成分など入っているようですが、原材料の中のどこに小麦とか、牛肉とか、大豆とか、鶏肉とか、ゼラチンとか、ごまがあるのでしょう?
不思議です。
おにぎりなんて、ご飯と海苔くらいあったらできそうです。
おかかおにぎりの場合は、鰹節、後醤油くらい?
でも、それ以外のものが結構入っています。
気になる添加物
[icon image="arrow2-r"] 【物のうまみは全部一緒】らーめんも、スナック菓子も、昆布だしも全部味のベースは同じもの【調味料アミノ酸】
一括表示の罠
おにぎりだから、添加物は2~3種類だから、安全な方、と安易に考えたら怖いです。
おにぎりによく入っている添加物は「調味料(アミノ酸など)」、「ph調整剤」、「グリシン」などでしょうか。
実は3種類ではありません。
そこには、「一括表示」があるのです。
例えば、ph調整剤ですが、クエン酸ナトリウムとか、酢酸ナトリウム、フマル酸ナトリウム、ポリリン酸ナトリウム、など、まとめて「ph調整剤」と呼びます。
要するに、「同じ目的で使われたもの」は、一括表示していいのです。
法律でそうなっています。
色々横文字が並んでいると「なんかこわい」とか「よくわからない」とか、「気持ち悪い」とか、不信感を抱きます。
そこで、日本語です。
「ph調整剤」と書けばなんとなく和らぎます。
調味料(アミノ酸など)、にも注意が必要です。
「など」が曲者です。
グルタミン酸ナトリウム、DL-アラニン、グリシンなどのアミノ酸系はもちろん、ここに入ります。
さらに、核酸なども「など」なのでどんどん入れていいのです。
スーパーのおにぎりの栄養素とカロリー
スーパーのおにぎりの栄養とカロリーはこちら。
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カロリー:不明
たんぱく質:不明
脂質:不明
炭水化物:不明
ナトリウム:不明
[/colored_box]
スーパーのおにぎりの賞味期限
スーパーのおにぎりの賞味期限はこちら。
製造日とその翌日で合計2日間となります。
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