【さば味噌煮】缶詰の添加物は安全か?危険か?なぜ缶詰に添加物が?
さばの味噌煮の缶詰について添加物を考えてみます。
缶詰とはそもそも保存食です。
なぜ、添加物が必要なのか?
添加物の有り無し、内容から分析してみました。
さば味噌煮とは
さば味噌煮とは、魚のさばの味噌煮を缶詰にしたものです。
水分の多い食品を金属缶に詰めて密封した上で微生物による腐敗・変敗を防ぐために加熱・殺菌したもののことを言います。
缶詰にしたら内部は加熱殺菌するので、ほとんど菌がなくなるのです。
だから日持ちすると言えます。
では、添加物ってなぜ必要なのでしょう?
さば味噌煮の原材料と添加物
さば味噌煮の原材料と添加物をチェックします。
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さば、味噌、砂糖、調味料(アミノ酸など)、増粘剤(キサンタンガム)
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調味料(アミノ酸など)は、味付けです。
要するに化学調味料ですね。
増粘剤としてのキサンタンガムは、サラサラの煮汁をどろどろにさせる効果があります。
気になる添加物
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さば味噌煮の栄養素とカロリー
さば味噌煮の栄養とカロリーはこちら。
1缶当たり(標準120g)
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カロリー:233kcal
たんぱく質:18.0g
脂質:8.5g
炭水化物:21.0g
ナトリウム:480mg
食塩相当量:1.2g
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1個233kcalって比較的高めです。
お昼には500kcal~600kcalにおさえたいところ。
そんな中、233kcalなので、ご飯と缶詰で500kcalになってしまうことを考えたら少し物足りなく感じます。
さばの味噌煮の缶詰はおいしいですけどね^^
さば味噌煮の賞味期限
さば味噌煮の賞味期限は底面に記載があります。
缶詰の賞味期限は3年あります。
保存方法さえよければ、さらに長持ちします。
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