【コープツナフレーク】コープシーチキンの添加物
シーチキンははごろもフーズ。
同等商品は、「ツナフレーク」として販売されています。
コープは安全・安心な食品を取り扱うようにしています。
その中身をじっくり見てみたいと思います。
コープツナフレークの原材料
コープツナフレークの原材料はこちらです。
きはだまぐろ、野菜エキス、こんぶエキス、ほたてエキス、食塩
添加物らしい添加物がありません!
驚きです。
さすがコープと言うべきか、シーチキンと言う食材自体が添加物を必要としないものなのか!?
缶詰は、元々保存食として発明されました。
添加物など必要なく賞味期限が長いのです。
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原材料の解説
それぞれの原材料についての解説です。
きはだまぐろ
キハダマグロは、スズキ目・サバ科に分類されるマグロの一種です。
コープフレーク(シーチキン)のメイン食材と言えます。
野菜エキス
野菜エキスとは、そのまんま野菜のエキスですが、「野菜」ってなんでしょう?
調べてみると、オニオン、ガーリック、ジンジャー、白菜、キャベツ、キャロット、マッシュルーム、椎茸、ネギなどの野菜を搾汁、あるいは加水抽出した液を濃縮したエキスみたいなものです。
単純に野菜スープ的なものを煮詰めたものの可能性もありますが、ここに添加物が含まれることもあります。
見た目にはわかりません。
そこで、コープでは、成分分析をして、なにが使われているか独自に分析していると言います。
こう言ったことは、中々個人では調べられません。
手間的に、費用的に。
そのため、自分の代わりになって調べてくれるコープ(生協)に入る訳です。
コープ自体は信じるしかないでしょうね。
それだけに、信頼できるところを選びましょう。
また、ある程度の会員数がいないと、調査などをする余裕もありません。
会員数、資金力も注目点です。
こんぶエキス
こんぶエキスも、そのまんま、こんぶのエキスです。
ところが、その抽出方法が色々あるようです。
一般的にイメージできるであろう、水で煮だす方法。
成分がよく出るように、アルコールで抽出する方法。
昆布自体も、そのまま使ったり、カットしたり、粉にしたり。
昆布自体が味があるので、主に味付けで使われるようです。
ここにさらに添加物を入れるケースはほとんど見ません。
ほたてエキス
ほたてエキスは、ほたてのエキスです。
あのホタテです。
主にホタテの煮汁ですが、デキストリン、蛋白加水分解物、調味料(アミノ酸等)、増粘剤(キサンタンガム)などが使われることがあります。
食塩
食塩は主に味付けに使われます。
コープフレークの評価
原材料表を見た限り、添加物は使われていません。
メインの食材となる、キハダマグロ。
あとは、味付けのために色々なエキスが使われています。
安心して食べて良さそうですね。
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