亀田製菓の「柿の種」シリーズの原材料表示
おやつにお酒のおつまみには欠かせないこの一品。いろんな場面でも大活躍、食べだすとやっぱり手がとまらない一品。
2017年の人気スナック菓子にも推薦されました。
やっぱり気になる使用されている添加物と原材料
柿の種の名称
柿の種(かきのたね)とは、練ったもち米またはうるち米を細かく切り、表面を醤油などでコーティングして味付けして焼いた菓子(米菓)の一般名称。
少量ではあるが柿の種の商品に含まれているピーナツの味がアクセント。
柿の種を食べているときにピーナツを口に運ぶと柿の種の辛さを一瞬和らげてくれます。
この後にもう一つ柿の種を頬張ると何とも言えない安堵感。
柿の種の種類
たくさんの種類が販売されていますが、選りすぐった3品を紹介します。
原材料
ピーナッツ(ピーナッツ、植物油脂(大豆を含む)、食塩)、米(国産)、でん粉、しょうゆ(小麦・大豆を含む)、砂糖、カツオ節エキス、たんぱく加水分解物(卵・小麦・大豆・鶏・豚を含む)、食塩、こんぶエキス、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、ソルビトール、パプリカ色素、カラメル色素、香辛料抽出物、乳化剤
■柿の種わさび182g
原材料
ピーナッツ(ピーナッツ、植物油脂(大豆を含む)、食塩)、米(国産)、でん粉、しょうゆ(小麦・大豆を含む)、砂糖、食塩、カツオ節エキス、たんぱく加水分解物(卵・小麦・大豆・鶏・豚を含む)、粉末こんぶ、粉末しょうゆ、カツオエキスパウダー、こんぶエキス、酵母エキスパウダー、粉末わさび、調味料(アミノ酸等)、加工でん粉、香辛料抽出物、ソルビトール、香料、パプリカ色素、カラメル色素、乳化剤
■柿の種梅しそ192g
原材料
ピーナッツ(ピーナッツ、植物油脂(大豆を含む)、食塩)、米(国産)、でん粉、しょうゆ(小麦・大豆を含む)、梅しそシーズニング(小麦・大豆を含む)、砂糖、カツオ節エキス、たんぱく加水分解物(卵・鶏・豚を含む)、こんぶエキス、乾燥梅肉、調味料(アミノ酸等)、加工でん粉、酸味料、ソルビトール、香料、パプリカ色素、カラメル色素、香辛料抽出物、甘味料(スクラロース、ネオテーム)、ムラサキトウモロコシ色素、乳化剤
■甘味料(ネオテーム)
ネオテームという物質はそのアスパルテームを進化(改悪)させたもののようです。
簡単にまとめると、以下のような物質です。
砂糖の7000倍以上の甘さを持つ
代謝する際に、ホルムアルデヒドが生成される
動物による実験でてんかんや脳への障害をひきおこした
「人間が、一生、毎日摂取しても、身体には一切影響がない」という基準が作られ、
日本では食品衛生法による規制により国際基準を満たすようになっていますが、なるべくならやはり避けたい。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません