カップヌードル シンガポール風ラクサと言う、あまりなじみのないカップヌードルの味です。
色々な国風にアレンジした味を出したシリーズのひとつみたいです。
どんな原材料が使われていて、どんな添加物が使われているのでしょうか?
カップヌードル シンガポール風ラクサとは、こんなラベルです。
カップヌードルには珍しく、別に小袋が準備されています。
しかも、蓋のラベルの上に。
ラベルの上にある、「ラクサペースト」をどけるとこんな感じです。
こんなにスペースがあるなら「遊び心」があっても良かったかも。
ふたを開けると中は粉が多い！
ココナッツミルクも味がするらしいのですが、どんな味でしょう？？
お湯を注いで5分待つとこんな感じです。
割と普通？
小袋はスパイスのペーストが入っていました。
入れるとこんな感じ。
感想としては、「かっらっ！」。
カップめんには珍しく辛いです！
楽天でも扱っているので、体験したい方はぜひ。
カップヌードル シンガポール風ラクサの原材料と添加物をチェックします。
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油揚げめん（小麦粉、植物油脂、食塩、たん白加水分解物、醤油）、スープ（乳等を主要原料とする食品、糖類、ラクサペースト、食塩、ココナッツミルク、香辛料）、かやく（味付油揚げ、味付鶏肉、味付卵、赤唐辛子、香菜）、加工でん粉、調味料（アミノ酸等）、増粘多糖類、炭酸Ｃａ、かんすい、酸味料、カラメル色素、乳化剤、カロチノイド色素、香料、酸化防止剤（ビタミンＥ）、甘味料（スクラロース）、シリコーン、ビタミンＢ２、ビタミンＢ１、（原材料の一部にえび、豚肉、ごま、ゼラチンを含む）
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塩、調味料（アミノ酸等）、たんぱく質加水分解物、はカップラーメンの３大添加物と言えます。
それ以外にもたくさん！
そして、この「シリコーン」ってなに！？
これ！？
コーキングなど隙間を埋めるために遣われるボンドです。
実は、基本的にこのシリコーンと同じもののようです。
要するに樹脂、プラスチックです。
プラスチックを食べさせられていると思うとかなり複雑ですが、食品添加物として認められているので違法でも何でもありません。
ゴム状だったり、油状だったり、樹脂状だったり、シリコーンでも状態が違うみたいですが、個人的には怖いと思います。
実際は、人体にはあまり影響がないのだそうです。
一括表示もあるので、実際どのくらい使われているか分かりませんが、添加物のオンパレードと言えます。
ココナッツ風味なのに、原材料の中にココナッツもココナッツミルクもありません。
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カップヌードル シンガポール風ラクサの栄養とカロリーはこちら。
[1食(81g)当たり]エネルギー372kcal
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めん・かやく:308kcal
スープ:64kcal
たん白質:8.9g
脂質:16.4g
炭水化物:47.2g
ナトリウム:2g
(めん・かやく:1g/スープ:1g)
ビタミンB1:1.01mg
ビタミンB2:0.2mg
カルシウム:91mg
食塩相当量:5.1g
(めん・かやく:2.6g/スープ:2.5g)
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カロリーはほどほどです。
塩が１食で5.1ｇは比較的多めです。
スープは残す必要がありますね。
カップヌードル シンガポール風ラクサの賞味期限はこちら。
賞味期限は６か月となっています。