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スーパーマーケットのお総菜は食品添加物テンコ盛り

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2月の節分 恵方巻には、日本全国巻きずしの繁盛記。

また、スーパーやコンビニ、百貨店の総菜売り場でよく見かける太巻き。

 

卵焼きやきゅうり、エビ、かんぴょう、かまぼこ、そぼろなど具がたくさん入り

見た目に美味しそうなのでよく買ったりしていますが、実はこの太巻き寿司には

驚くほどの食品添加物が使用されているんです。

お寿司の太巻きに使っている食品添加物はこれだ!

お寿司の太巻きに使っている食品添加物

 

 

 

包装の裏のラベルを見ると、

【原材料】

・すし飯、卵焼き、油揚げ、そぼろ、エビ、たくあん、
・かんぴょう、きゅうり、まぐろ、かまぼこ、海苔、
・食酢、砂糖

 

【食品添加物】

・調味料(アミノ酸等)、ソルビン酸カリウム、ステビア
・天草、酸味料、香料、乳化剤ソルビット、グリシン
PH調整剤、ポリリジン、ペクチン化合物、白子たんぱく
酸化防止剤、消泡剤、凝固剤、ワサビ抽出物、
増粘多糖類赤色3号赤色106号、コチニール
・カラメル、紅こうじ、カロチン、クチナシ色素

 

調味料、酸味料、ph調整剤、乳化剤は一括表示のものがあるので、

ざっくりと見ても 30種類以上の食品添加物が太巻きに含まれています。

 

具だくさんで健康に良さそう、と思って太巻きを買ったら、

まさに、おかずの種類に比例して、体内に入る食品添加物も比例して増えると

いう悲しい現実。

調味料(アミノ酸等)は、グルタミン酸ソーダのことで、
とり過ぎると中華料理症候群となったりします。

 

ソルビン酸カリウムは、細菌やカビの増殖を抑えて、食品の腐敗を防ぐ保存料で、

かまぼこ、ちくわ、はんぺん、ハム、ソーセージ、漬物、イカの燻製、ワインなど

非常に幅広い食品を加工するする際に使用される食品添加物です。

 

変異原生と発ガン性は密接な関係があります。

 

ステビアは、キク科のステビアの葉より抽出して得られる甘味料です。

 

コチニール色素は、確かに天然の色素なのですが、これはサボテンに寄生する虫(カイガラ虫科のエンジムシ)を乾燥させて、

抽出する色素です。

 

コチニール色素は、確かに天然の色素なのですが、これはサボテンに寄生する虫(カイガラ虫科のエンジムシ)を乾燥させて、抽出する色素です。

 

赤色106号は、石油系のタール色素で、福神漬け、桜えび、ハム、ソーセージ、
洋菓子、焼き菓子などに用いられます。

 

赤色106号には、変異原生があり、サルモネラ菌に対して突然変異を起し、
染色体異常を引き起こします。

 

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